2026年1月

謹賀新年

 当ブログは、自閉スペクトラム症の当事者である僕が、いつも見ている世界をできるだけ詳細に言葉にすることで、皆さんに他者の価値観を鑑賞していただく試みです。

クリハロ

どうも クリハロ です。

今回もご覧いただき、ありがとうございます。

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 新年明けましておめでとうございます。
 本年もDec25Oct31をどうぞよろしくお願い申し上げます。

​2026年になったね〜
みんな、お正月はどんなふうに過ごしているかな。
今日はどんな人も思い切り寛いでいてほしいな。

 僕はおせちを食べて、お正月の大型特番を見つつ、だらだら家族と過ごすお正月を送っているよ。一年の始まりは、言語化できない趣きを感じていたいな。
 ここまでのブログは、今までに書いてきた記事をこのサイトに移しただけのものだったけれど、今回からは完全新作!「揺蕩う耽綴ブログ」の始まりだよ。URLにある記事の番号も「101」ということで、改めてスタートって感じがするね。

はじめての方はこちらを読んでね

 区切りは大切にしていきたいと思っていて、新年には「年賀状」と「新年の歌」を作るのが、僕のなかで毎年恒例になっているんだ。今回はそれらを展示しておこう。

今年の年賀状

 最近は年賀状を書く人も少ないと聞くけれど、デザインをあれこれ考えたり、関わった人たちに思いを馳せてメッセージを書く時間は、素敵なもんだよね。ハガキが重いなら、画像をSNSで送るとかでもよいから、ぜひみんなも年賀状の文化を守っていって欲しいな。
 今年は「赤い馬」をモチーフにしてみた。魔除けだとか、活力に満ちているだとか、とても縁起のよいものだよ。だけど、放火の隠語など少し仄暗いメタファーでも使うようだね。今年は十干十二支で「丙午(ひのえうま)」だから、出生率がさらに下がるかもしれないなんてことも言われている。だけど、丙午って「丙」「午」どちらも火の性質を持っていて非常にパワフルであるって、普通に考えると素晴らしい年だと思うんだ。それを「この年に生まれた女性は気性が荒く不吉」なんて迷信に変えるのは曲解も甚だしいよね。僕の曽祖母は120年前の丙午生まれで、とても排斥されていたらしい。学校に通えず、校舎の窓から黒板を覗いていたなんて、歴史小説みたいな話も聞いたことがあるよ。
 現代の人にそこまでの嫌悪感はないだろうけれど、多くの場所で同じく除け者にされてきた僕としては、この「丙午」を再解釈して、よりよいものとして受け入れていきたいなと思った。この赤い馬は、新たな時代へ力強く駆け出す、はじまりの馬だ。

 そして、しりとり形式の新年の歌も聴いてほしい。
 新しいメロディは昨年の新年の歌を作ったときに考えたもので、実はもう2027年のメロディも作ってある。一年前に作ったメロディへ、その年に起きたことを鑑みて詞を当てるのは、とてもスパンの長い自己対話であって、楽しいもんだね。ずっと続けていきたいな。

今年の新年の歌

新年 – 2026

新年の祝杯を
いのち輝く未来を想う
どうか新しい世の風向きを
母の愛で包んで欲しい

過ぎる青春の傍らで
芽吹く壮年への第一歩
不安もある でも大丈夫
言葉にできるよう趣きを
見つめられて今日も楽しい

向かうは新天地
退路は守って
ただ好きを真剣に
内なる熱を
名もなき哀れを
描き出すのが
生の震源地
続くあなたを
憧れの灯火で照らすよ

 さて、2026年。
 今日から始める「揺蕩う耽綴ブログ」を頑張っていきたいという気持ちもあるけれど、実生活では四月から新生活を予定していて、かなり挑戦の年になると思う。体調第一で慎ましく、心に正直に生きていきたいな。だから、生活の実務に忙殺されることなく、真剣に芸術にも向き合っていたい。それこそが、僕にとっての健康だもん。思考は誰にも奪われない。
 それに、僕だけの芸術空間がここに幕を開けたんだ。しばらくは、高鳴る鼓動をエネルギーにしていこう。

 あ、そういえば、新年というのが大きすぎて、毎月書く今月の抱負を忘れそうになってしまったけれど、一応今日は「一日」でもあるから、最後にそちらも書いておくね。

布団の中で芸術に浸ろう

 唐突に小説を書こうなんて思ったのも昨年の冬のことだったんだけど、僕は冬になると作品制作に意欲が湧くみたいなんだよね。ちょっと鬱っぽくなるというのが、よい具合に作用しているのもあるだろうけれど、もっと大きいのは、ベッドで全身を布団に包まれて、手元の自作キーボードをカタカタ打っているだけになるのが、とても集中できるからっていう理由だと感じる。このオリジナルサイトという新天地が持つパワーと、冬のご加護を目一杯受けて、今月は美への渇望に一心に向き合っていきたいな。この承認されようがない空間でこそ、僕の「こだわり」はもっと強くなれるはず。

 それでは、2026年もDec25Oct31をどうぞご贔屓に。


最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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